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SABATOLIFE

野良猫の里親になった猫初心者のサバトラ猫ライフ

子猫のトイレトレーニング

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なんだかサバトラ写真集になってしまいそうだが
当ブログの本来の目的“猫育成日記”を。

 

話は里親初日に戻って
猫を譲り受けた後に直行した病院にて
与えられたチビねこミッションをこなしていく。

 

まずは一緒に暮らすうえで重要なトイレトレーニング。
これはしっかり覚えてもらいたい。
ネットで検索すると「猫は綺麗好き」なので
比較的簡単に覚えるとのこと。
頼むぜサバトラ。

段ボールハウス爆誕

病院の先生によると
狭いエリアでトイレを覚えさせると
比較的簡単とのこと。
どのみちウチにはケージはないし
狭い家とはいえ、こんなチビさんをいきなり
解き放つほど楽観的ではないので
まずはウチに猫ハウスを作ろう。

 

なんだか創作意欲がわいてきたので
病院帰りにスーパーで段ボールをもらってかえる。
理想的にはこんな感じか!?

f:id:tanukc:20180521171717j:plain窓をつけて、ドアをつけて、ふふふふふ…

30分後…

段ボールを2つ繋げてわりとすぐ完成。
材料は段ボール・ガムテープのみ。

なんだろう。計画通りといえば計画通りだが…

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圧倒的ホーム〇ス感!!

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すまねぇサバトラ…
トイレを覚えるまではこれで我慢してくれ。

 

写真ではすでに「花王のニャンとも清潔トイレ」の
ドームを外した状態をセットしているが
この一段階前に同じくスーパーでもらってきた
小さい「野菜の箱」に砂をいれたミニトイレ箱を設置。

 

初回は案の定、トイレ箱ではなく、
そのへんでおしっこをしてしまった。
段ボールでよかった…
猫アドバイザーの教えにより
粗相したおしっこをを拭き取った紙を
トイレの中にいれて再度トライ。

 

するとあら不思議。
次からはトイレ箱のなかでトイレを開始。
ニオイ、ダイジ。

 

何度かトイレ箱でのトイレを確認したのち
次は「花王のニャンとも清潔トイレ」を導入。
まだうちのサバトラには多少デカイのだが
いずれはこいつをメイントイレにしてもらうのだから
いまのうちに慣れてもらおうと。
意外とすぐに気に入り
スムーズにトイレを移行してくれたのは助かった。

トイレは完全にマスター

こうやって思い返すとなんだかあっさり
トイレを覚えてくれた気がするが
サバトラがきちんとトイレをするたびに、
ドキドキしながら一回一回場所を確認して
「いいこだ」「よくやった…」と感動していた気がする
正直一番めんどくさそうだと思っていたが
分かりやすく成長がみてとれるよい機会だった。

 

ダンボール、ミスボラシイ
ニオイ、ダイジ
ネコ、セイチョウ

サバトラ生活はじめました

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2018.5.4(みどりの日) 猫との同居生活スタート。

生後1ヶ月?の野良猫。

里親募集でもらってきました。

グレーベースに、黒っぽいシマ模様の入った毛色

こういうのを“サバトラ”柄というらしい。

サバて。

保護されていたとはいえ、いちおう野良さんなので

その日のうちに動物病院に行き色々と検査。

特に異常なし。

体重350g。軽っ。ちっさ。

チビ過ぎてまだオス・メスもわからんらしい。

まじか。

目もなんか青いけど変化するらしい。

頼りになる猫アドバイザーはいるものの

猫初心者の僕には病院の先生の話はなにがなにやら。

とりあえずちっさい。とにかくちっさい。

手乗りした。なに?猫って最初こんななの?

(子猫を生でみたことないので一日中ちっさ!って言ってしまった)

なんとなく猫とのだらけきった生活を想像していたが

現状、子育てのような感覚である。

ミルクを作ったり、エサをふやかしたり、

トイレトレーニングもしなければ…

はよ大きくなれ。