キャットタワーに安眠を求めるのは間違っているだろうか
キャットタワーを導入した
まだサバトラ様には少し高さがあるらしく
一番上まで攻略できずにいる
きっと彼女にはこういうダンジョンに
見えているだろう…
最近は寝室を開放しているため
寝るときにサバトラ様がやってくるのだが
まあ寝苦しい
興奮して暴れまわっている時はもちろん
噛んでくる時など最悪である
足はいいが、ケツはだめだ!ケツは!
甘えている時はそれはそれで
顔を舐めてきたり、顔の真横で寝てたり
なかなか厄介である
絵面的には可愛らしいものなのだが
実際やられてみると
「おいおい、汚いよきみ。勘弁したまえ」
と思ってしまう。
猫飼いとしてまだまだだ。
そんなわけで色々対策を考えていると
キャットタワーの存在に行き着いた。
何となく金持ちの道楽遊具(←だいぶ失礼)くらいに
思っていたが検索すると
ストレス/運動不足解消、いたずら防止にも効く
なんとも素晴らしいものだった
これは導入せねば…
さっそく「キャットタワー」で検索
一番トップに出てきたのはこれ
普段だと人気ランキング1位とか言われると
なんか嫌だなぁ…とか思うあまのじゃくだが
こればっかりは口コミを信じるしかない。
安いし、あとスマートである。
うちは狭いし、サバトラ様はまだチビだ。
これしかない。ポチっ。
早速組み立てていくと…
…。
なんだかキャットタワーレビューみたいになりそうだ
別にランキングトップのものを語ったところで…
ネット見ろ
子猫と寝る苦悩を書き綴りたかったのに
何を書きたいのかわからなくなってきた
寝苦しいときはキャットタワー
という文字的によくわからない結論で終わる
ブログのアクセスを飛躍的に増やす方法
ブログのアクセスを増やすためには
アイキャッチとなる写真が重要!
というような記事を読んだ
サバトラ様の成長記録に
飛躍的なアクセスが要るのかというと
別に必要ないのだが
読んでしまったからには
試さずにはいられない
そもそも現在のサバトラ様は
誰もが愛する「子猫」という
キラーコンテンツであり
その言動はアメフト問題などより
注目されるべきなのである
しかしこの現代社会で
愛猫をただただ載せたとて
「うちの猫がいちばんかわいい」という
ある意味ありふれたジャンルに
カテゴライズされてしまう
それでは元も子もない
飛びぬけるためにはやはり必要か
あざとさ…
サバトラ様と考えること5分
子猫がボールでじゃれる
やはりこれしかないだろう…
王に届くのは王道のみ
それでは撮っていこう
そうそうこの疾走感!
そしてこの躍動感!
はやいわ!
いやなにこの写真。
もはや猫かも怪しいわ!
どちらかというと
【写真あり】ついに捉えた!?あの幻の生物!
とかのほうがよさそうなやつだわ。
結論:猫の“飛躍”的な写真を撮るにはボールで遊ぶ
手作り猫ケージ「サバトラハウス」爆誕
トイレトレーニング中は
段ボール生活を強いられた
うちのサバトラ様
これから品格ある猫になるためにも
ホーム〇ス生活はさすがによくない…
おしゃれハウスに住ませたい…
ってことでケージが必要である。
早速ネットで検索すると
「猫 ケージ…手作り」手作り!?
まさかの予測変換に色々と調べてみると
100均アイテムだけでできるとな…
楽しそう!しかもお財布にも優しい!
手先は不器用だが、こういう
なんちゃってDIY初級編!みたいなのは
大好物なのでさっそく近くのダイソー様へ
色々な作り方がネットに載っていたが
後々脱出防止柵や、立入禁止柵などへ
アレンジが効きそうなので
ワイヤーネット(40cm×40cm)の正方形を
ひたすら結束バンドで繋いで拡張していく方式
を採用。最終的には
・ワイヤーネット(40cm×40cm) ×16枚
・結束バンド
・爪とぎ ×2
・底にひく布
を購入。ひたすら組み立て。
完成品がこちら
おしゃれハウスどこいった!?
うーん一応それっぽくはなったが
爪とぎ階段はすぐにふっとばされるし
もう少しでかくなると耐久的にも危うそうなので
支柱を足したり、固定を増やしたりしなければ…
そもそも色々な自作記事を最後まで読むと…
「全て自己責任となります…」
ですよね。そりゃそうだ…。気をつけよう。
とはいえ、段ボールハウス時代と比べ
とてもサバトラ様がいきいきしているように思う。
「猫は広さよりも高さが重要」とはこのことか。
なんとなく爪とぎのようなことをしてくれるのもよい。
ジサク、オシャレ、ムリ
サレド、タノシイ
ネコ、タカサ、ダイジ